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東狂マジキチランド

Author:東狂マジキチランド
TCGプレイヤー集団『東狂マジキチランド』住民の共同ブログです。
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2012年11月13日
マジックの世界へようこそ -第1回:フォーマットについて-

Magic-Logo.jpg
2012年11月13日
Natsume

 マジキチランドの中で密かにブームになりつつあるTCG、それがMagic the Gatheringです。(以下MTG)
1993年に発売された世界初のトレーディングカードゲームであり、デュエルマスターズはMTGの派生商品でもあります。カードデザイナーが一部重複している為、MTGのギミックが流用されているのもおなじみです。(説明すると長くなる為ここでは説明をしません) 

 しかし、人々がMTGに抱くイメージは決して良い物ばかりではありません。「面白そうだ」「一度体験してみたい」と興味がある一方、「1枚何万円もする」「カードが使えなくなるのはちょっと…」等と思っている方もいらっしゃるでしょう。当記事では、そのマイナスのイメージを覆すであろうMTGの様々な遊び方、『フォーマット』についてDMでの例を用いつつ主要な物を紹介していこうと思います。

5つの遊び方
 フォーマットとはデッキを作る際の取り決めの総称であり、以前はレギュレーションとも呼ばれていました。DMで言う『限定構築』や『メガデッキ』が分かりやすい例だと思います。MTGでデッキを作成する時、昔からやっている人と新規で始めた人との間には『所持しているカードの量』という壁があり『古くからのカードを持っている=新規で始めた人より強いデッキを組む事が出来る』状態になってしまいます。これを解消する為に「この時期からこの時期に発売されたカードを使ってデッキを組む」と決めたルール等の事をフォーマットと言います。特に人気があるフォーマットは以下の物です。


■スタンダード
 最もプレイ人口の多いフォーマットで、基本セット+直近2ブロックを用いてデッキを構築をします。『ブロック』とはカードセットの1つのテーマで、1つのブロックは基本的に3つのエキスパンションによって成り立っています(DMで言う進化編、覚醒編と言う括りがそれです)。現スタンには禁止カードがありません。

■モダン
 第8版以降現在までのカードが使用可能なフォーマットです。最近、公式で推されているフォーマットの一つであり公認大会などが盛んに行われていて大型大会の予選フォーマットとして適用されたりもしています。スタンダードで使用できなくなったデッキやカードがそのまま使えると言うのも魅力的な所です。禁止カードがある為、デッキ構築する際は注意しなければなりません。

■レガシー
 マジックの全てのカードセットが使用可能なフォーマットです。カードプールがとてつもなく広く、始めるにはスタンダードとは比べ物にならないほどにお金がかかる為、『素人お断り』のイメージは恐らくここから来ているのでしょう。しかし1枚1枚のカードがスタンやモダンと比べ物にならない位強力なので、ぶっ放しが好きだったりする人には向いているかもしれません。カウンターの質が良いのも魅力的です。禁止カード・制限カードが存在するのでデッキ構築の際には注意しましょう。

■リミテッド
 ブースタードラフトやシールド戦が主になります。ブースタードラフトは未開封パックを1人3つ用意し1パックを開封します。そのうちの1枚を取った後、残りのカードは隣のプレイヤーに渡します。この『渡されたカードから1枚取って残りを隣に渡す』を繰り返し、15枚のカードを全員がピックするまで続けます。(MTGは1パック15枚入り) この手順を3パック分繰り返し、自分がピックした合計45枚のカードと好きな枚数の基本土地カードで40枚以上のデッキを構築します。
 シールド戦("封をされた"のSealed)は未開封のブースターパックをその場で開け、40枚以上のデッキを構築する対戦形式です。基本土地は好きなだけ使用する事が出来て、デッキに使用しないカードはすべてサイドボードになります。通常のシールド戦はブースターパック6つで行われ、全てのフォーマットの中でもっとも運の要素が大きくなります。

以下は非公認フォーマット
■統率者戦(旧EDH、エルダードラゴンハイランダー)
統率者と呼ばれるカードによってデッキの色が決まり、デッキ内に入れられるカードは次の物に制限されます。

統率者の持つ色以外のカードはデッキに入れることはできない。赤色のカードを統率者とした時に入れる事の出来るカードは赤のみ、赤青等のマルチカラー、ハイブリットカラー(DMで言う多色の事)は使用不可能。
基本土地カード以外は同じカード名のカードを1枚ずつしか入れることができない
デッキ枚数は、統率者と合わせてちょうど100枚である

公式フォーマットでは無いので禁止カードはありませんが、ゲームを壊してしまう為に禁止を推奨されているカードは存在しています。それ以外にカードの使用制限は一切ない為『一度作れば一生使える』と言っても過言ではないですね。


イメージの払拭
 さて、フォーマットの紹介が終わった所で話は再び冒頭へ。MTGには他のTCGとは比べ物にならない位の敷居の高さを感じている方は多いと思います。「1枚何万円もする」「カードが使えなくなるのはちょっと…」等はプレイヤーにとっては不都合極まりない事ですから。『カード資産を埋める』ためのフォーマットはここでも役に立ちます。

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嘘か真か》アート:Matt Cavotta

・何万円もお金を出せない!
 そんなあなたにお勧めするのはリミテッドです。ブースタードラフトなら1回1050円(350円のパック*3つ)、シールド戦ならば1回2100円でプレイできます。現在販売されているエキスパンション、『ラヴニカへの回帰』は1枚500円を超えるレアカードが多い為、遊んだ後に使わないのなら売却する等をすれば費用はもっと抑えられます。レアが強ければプラスになる事もしばしば、もっともその逆も有りますが。

・カードが使えなくなるのはちょっと・・・
 リミテッドと共にモダンをお勧めします。現在モダンで安く組めるデッキは一つ1万円掛るかどうか。MTGが高い!と言われる理由の一つである高額な土地カードを使わずとも、それなりに勝つ事の出来るデッキが完成します。モダンで使用できるカードは変更が無ければ第8版以降から現在、そしてこれから販売されるカードも含まれますので末永く遊ぶ事が出来るでしょう。来年には『モダンを始める為のパック』が発売される事が決定していますので、公式が力を入れ続けることも間違いありません。

・人がいないとつまらない、大会に参加したい!
 貴方には一番プレイ人口が多いスタンダードがぴったりです。環境を追う為にはある程度の投資が必要になりますが(三ヶ月に一度新しいエキスパンションが発売されます)、毎週金曜日の夕方以降に行われる大会、フライデーナイトマジックで採用されるフォーマットはスタンダードが主になっています。少し大きめの大会、プレインズウォーカーカップや五竜杯(DMで言うCS)でも、採用されるフォーマットは主にスタンダードです。

・有る程度MTGに慣れたし、みんなでワイワイ遊びたい! 
 統率者デッキを組んでみましょう。周りに人がいる事が一つの条件になりますが、新旧問わずカードを使用出来る為に、複数のカードを組み合わせるとスタンダードには無いような無限コンボがあったり、一つのテーマに沿ったデッキを組んだりする事が出来ます。また、統率者戦はパーティーゲームのようなものです。他のプレイヤーと協力し、他の強力なプレイヤーを倒す、協力する振りをしつつ背中から刺す・・・なんて楽しみ方も。

 このように蓋を開けてみれば、気軽に始められるTCGだと思いませんか?どんな趣味も興味を持つ事が始める事のきっかけになり、『難しそう』と言うイメージでは始めるきっかけにはなりません。この記事によって今までのマイナスイメージが取り払われMagic the gatheringに興味を持った方がいれば幸いです。MTGの最新情報は 日本語公式ウェブサイトに掲載されていたり、カードリストや背景ストーリー、過去から現在に至るまでのデッキタイプ等を紹介したりしている『MTGwiki』にも掲載されています。お時間がある時は是非覗いてみてください。時間を忘れてしまう程、興味深い情報が其処に有るかもしれません。

それでは、また今度。

(当連載はmtg日本公式サイトの翻訳記事をモチーフにしています。急遽連載が終了する事があります。)
  B!

[ 2012/11/13 22:30 ] TCG考察 考察:MTG | TB(0) | CM(1)
一瞬コピペかと思ったじゃないですか!
[ 2012/11/14 00:13 ] [ 編集 ]
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