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東狂マジキチランド

Author:東狂マジキチランド
TCGプレイヤー集団『東狂マジキチランド』住民の共同ブログです。
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2014年11月10日
モダンの強豪たち 第1回『URデルバー』

mtg


お久しぶりです、棗です。
今回は友人向けにモダン・フォーマットで活躍するデッキを紹介したいと思います。
モダンはデッキへの理解度がある事がとても重要になってくるので、「なんとなくこういうデッキ」と把握するのではなく「こういうカードも使われるのか!」と情報を頭に入れましょう。そうする事によって「死なないプレイ」が出来るようになります。相手の土地を1枚見てどのようなデッキなのか2つ3つ目安が付けられるようになるのがスタートラインです。
『タルキール覇王譚』でフェッチランドが再録されましたので、これを機に皆さんもモダンに参入してみては如何でしょうか?

ある程度MTGを齧っている事が前提の記事になります
(基本的なキーワード能力の説明やフェッチランドやギルドランドに関しては省いています)

URデルバー
(1st Finish Ou Kaito /晴れる屋モダン杯 - The Last Sun 2014予選 5th 2014-11-3 東京 )


3《島/Island》
1《山/Mountain》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《蒸気孔/Steam Vents》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
-土地 17-

4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
3《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
-クリーチャー 13-

1《よじれた映像/Twisted Image》
2《思考掃き/Thought Scour》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
2《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《二股の稲妻/Forked Bolt》
1《火柱/Pillar of Flame》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《血清の幻視/Serum Visions》
-その他呪文 30-

3《ドラゴンの爪/Dragon's Claw》
2《血染めの月/Blood Moon》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《粉々/Smash to Smithereens》
1《払拭/Dispel》
1《否認/Negate》
1《四肢切断/Dismember》
1《対抗変転/Counterflux》
1《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
-15 サイドボード-

■URデルバーとは
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》をクロックにしたクロックパーミッションデッキ。
キーワード能力『変身』を確実に行う為、デッキの約半分をインスタントソーサリー呪文にする。
そのデッキの構造から相性の良い《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》や《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》等のクリーチャーが採用され、大量の軽い呪文を使う事が出来るので《宝船の巡航/Treasure Cruise》の探査が容易に。
息切れのしないクロックパーミッションとしてタルキール覇王譚のお陰で一気にメタ格にのし上がってきた。

■カード紹介
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》

アップキープ開始時にデッキトップを確認し、それがインスタント、ソーサリー呪文だった場合3/2飛行に変身する。
2t目に飛行3点クロックが場に居るのはかなり狂っていてモダンではフェッチ+ギルランタップインで大体の多色デッキは3点勝手に使ってくれるので3点ダメージが6回通れば勝ち。(*ボルト算で調べてみてください)
デッキトップを操作していない状態で変身させられるかどうかのデルバー検定がある。


《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
phyro.jpg

自分がインスタントかソーサリーを唱えると1/1のトークンを出す。
基本的にこれ+1アクションが出せる時に場に出す。デッキの呪文は0マナか1マナ、故に場に残ればアホみたいにトークンが出せるのですぐに除去しなきゃいけないカード。


《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
386608_jp.png

タルキール覇王譚期待の新人その1。『果敢』により常に2/3の打点をキープ出来る。
以前のURデルバーはこの枠に《ゴブリンの先達/Goblin Guide》が入っていたのだが、タフネスが2である、相手に土地を与えてしまう事から彼を押しのけて採用されている。タフネスが上がるのが最高に頭おかしい1枚。


《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
227676_jp.jpg

瞬速持ち。
場に出た時、ターン終了時まで自分の墓地のインスタントソーサリーにフラッシュバックを持たせる。
注意点として、こいつでフラッシュバックを持たせた《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》のようなピッチスペルは代替コストで唱える事は出来ない。ファイレクシアマナは代替コストでは無いのでライフを使って唱える事が出来る。


《よじれた映像/Twisted Image》
208253_jp.jpg

色々な使い方が出来る1マナドローカード。
例えばパワーが0のクリーチャー(《極楽鳥/Birds of Paradise》や《貴族の教主/Noble Hierarch》、天敵の《呪文滑り/Spellskite》等)に唱えればタフネスが0になるので即死、パワータフネスを入れ替えるので火力が避けられたり、相手がタップアウトしていたら《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》のパワーを無理やり上げることも。


《思考掃き/Thought Scour》
380203_jp.jpg

墓地を貯める1マナドローカード。
土地を切り詰めているので、なるべく手札の回転率を上げながら土地を確保したいのでこのようなカードも採用する。
これ1枚で墓地が3枚溜まる=探査コストを稼ぐ事が出来る。2回唱えれば探査コスト6、フェッチ1回使っていれば7。


《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
42378249.jpg

クリーチャーを手札に戻し、そのコントローラーに1点ダメージを与える。
クロックパーミッションが相手のクリーチャーをどかしながら1点ダメージを与えるのはとても強い。
URデルバー同系で先手後手をひっくり返す事の出来る1枚。たまに自分の《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を守る。


《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
233070_jp.jpg

ファイレクシアマナで唱える事の出来る呪文。(ファイレクシアマナは2点ライフでも支払える)
その効果はクリーチャー1体を+2/+2修正。つまり0マナの《ショック/Shock》。《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》でトークンを出したり《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》の頭を5にしたり火力を避けたりと奇襲性は抜群。
それでも確実に通る時以外は攻めに使うのは宜しくない1枚。


《呪文嵌め/Spell Snare》
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点数で見たマナコストが2の呪文を打ち消す。
モダンの2マナ域は強力なカードで溢れているからこそ採用される1枚。特に《紅蓮地獄/Pyroclasm》を弾けるのが偉い。
先攻を取られてしまってもこれがあれば2マナのカードは弾く事が出来る。


《呪文貫き/Spell Pierce》
Image.jpg

リスティックカウンターの一つ、クリーチャー以外の呪文に追加で2マナを要求して支払わなければ打ち消す。
モダンで人気のあるコンボデッキ『ストーム』や『双子(ツイン)』、『トロン』等は3、4ターン目で必要最低限のマナで殺しに来るデッキの為、それを阻止するために採用される。(最も『死せる生(Living End)』は止める事が出来ないが。)
また同系でも序盤の攻防にも使う事が出来る。


《稲妻/Lightning Bolt》
lightning.jpg

1マナ3点火力。最強の火力呪文、原点にして頂点。


《二股の稲妻/Forked Bolt》
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2点を分割して割り振ることも出来る火力。
変身前の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》と《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》に1点1点や、変身後の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》に2点など。使い勝手がとても良い。所詮はソーサリーなので多くは採用されない。


《火柱》
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クリーチャー限定2点火力
おまけとしてターン中にこれによってダメージが与えられたカードが死亡する場合代わりに追放する。
死亡誘発の《台所の嫌がらせ屋/kitchen finks》や《復活の声/Voice of Resurgence》対策。


《宝船の巡航/Treasure Cruise》
386705_jp.png

1マナ3枚ドロー(本当です)
探査コストのせいで息切れせず、その3枚も次の探査コストになるイカレっぷり。
レガシーでも暴れているくらいのオーバーパワーな1枚。大量のカードを使う事が出来るデッキならば「○○タッチ宝船」になってもおかしくない。


《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
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ファイレクシアマナ、相手の手札を見て1枚ドロー。
クロックパーミッションにおいて、手札を見る事は自分の動き方を決める事を手助けしてくれる。
注意点はやたらめったらファイレクシアマナで支払わない事。青マナが余っているならそっちを使おう。


《血清の幻視/Serum Visions》
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ドローした後に占術2
確定無駄ドローを無かった事にしたり、デルバー検定が合格できない場合はこれを使いましょう

■土地に関して
フェッチランド10枚は《宝船の巡航/Treasure Cruise》用と言っても差支えないです。

■サイドボード
《ドラゴンの爪/Dragon's Claw》
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後日紹介する予定の「バーン」対策、赤い呪文が唱えられるたびに1点回復。
全ての火力呪文が1点回復に繋がるので3点火力7回で無くなるはずのライフが10回まで延命される。
勿論自分の火力や赤いクリーチャーにも反応する。


《血染めの月/Blood Moon》
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全ての基本で無い土地は山になる。ギルドランドやウルザトロン、後から置かれたフェッチランドまで山に。
自分は全く苦しくないので採用可能。これ1枚で死ぬデッキはそこそこある。(『ジェスカイコントロール』や『出産の殻』等)


《呪文滑り/Spellskite》
img_10.jpg

青ファイレクシアマナを支払う事によって呪文や能力の対象をこれに変更する事が出来る。
火力呪文や除去呪文はこいつに曲げよう。タフネスが4あるので火力1枚では大抵落ちないし、打ち消せない《突然の衰微/Abrupt Decay》も曲げる事が出来る。注意点としては《呪文滑り/Spell Skite》を対象に取る事が出来ない呪文や能力は曲げる事が出来ない事とエンチャント呪文(オーラ呪文)も掠め取る事が出来る事。(カウンター呪文は呪文を対象にしている為場に出てクリーチャーとして扱われる呪文滑りに対象を変更する事は出来ないし、《喉首狙い/Go for the Throat》のようなアーティファクト・クリーチャーを対象に出来ないカードも同様。)

《粉々/Smash to Smithereens》
img_6.jpg

アーティファクト1つを破壊し、そのコントローラーに3点ダメージ。
親和対策の1枚、《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》や《頭蓋囲い/Cranial Plating》、《鋼の監視者/Steel Overseer》を狙い打てば完璧。3点ダメージもダメージレースで優位に立てるのでかなり大きい。


《払拭/Dispel》
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インスタント呪文1つを打ち消す。軽くテンポが取れるので良い。説明不要。


《否認/Negate》
imgres.jpg

2マナでクリーチャー以外の呪文を打ち消せる。《払拭/Dispelや《呪文貫き/Pierce》と比較すると重いが確定カウンターは安心感がある。《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のようなアーティファクト・クリーチャーやテーロスブロックの『神』のようなエンチャントクリーチャーは対象に取れない。しかしエンチャント・クリーチャーが授与コストによって「エンチャント」として唱えられる場合は対象に取れる。混ざらないように注意。


《四肢切断/Dismember》
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1マナ4点ペイで対象のクリーチャーを-5/-5修正。
それ以上でもそれ以下でも無いが手が届かないタフネス4以上のクリーチャーを殺せるのは魅力的か。


《対抗変転/Counterflux》
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打ち消されないカウンター
超過コストにより『ストーム』によってコピーされた全ての呪文を打ち消す事が出来る。
3マナと若干重いので同系では使いづらい事がしばしばあるし、
「攻めのカウンター」として使ったら本命の呪文にもう1枚カウンターを当てられた・・・なんて事にならないようにしたい。


《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
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破壊不能の神様
自分のターン中に最初に引くカードを公開し、土地ならば1枚追加でドロー、それ以外なら対象に3点のダメージ。
破壊されず、毎ターン何かしらの恩恵を与えてくれるのでレイトゲーム向きの1枚。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil 》を倒している姿をよく目にする。


《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
ダウンロード

支払ったマナの色一つにつき1つのカウンターを乗せて、2マナ支払って生贄に捧げる事で
カウンターと同数の点数で見たマナコストを持つ土地で無いカードをすべて破壊する。

簡単に言ってしまえば、点数で見たマナコストが0か1か2の土地で無いカードをすべて破壊するカード。
『ソウルシスターズ』や『BWトークン』の《未練ある魂/Lingering Souls》がそこそこ辛いのでその対策に使ったり
こちらの打点以上を叩き出しながら絆魂をしてくる『呪禁オーラ』対策に入れる。Xは0で支払える事を覚えておこう。
クリーチャー化した《変わり谷/Mutavault》等のミシュラランドは破壊できないのでこれも注意。


■色が似ているデッキ
『UR双子の欠片』(3ターン目まで相手が何らかのクロックを出してこなかったり、ドローを繰り返していた場合はこれ)
『URブルームーン』(《広がりゆく海/Spreading Seas》を使って土地を縛ってきたら間違いなくこれ)

上記2デッキはハイブリットになっている場合があるので要注意。
またどちらも《殴打頭蓋/Batterskull》を別パターンの勝ち筋として採用している事が多いので適当な場面でカウンターを投げたりしてはいけない。


冒頭で説明した通りモダンは知識勝負が多いので1回の記事で1つのデッキを(気が向けば)紹介していきたいと思います。
  B!

[ 2014/11/10 22:00 ] TCGデッキ デッキ:MTG | TB(0) | CM(0)
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